「復習」の大切さ

進学塾Q-STUDY 鶴瀬校です！
あっという間に夏休みも終了して、各学校で2学期が開始となりましたね。
2学期も各学校で部活動の大会・定期テスト・その他の行事などで忙しくなりそうですね(^_^;)
受験生にとっては北辰テスト・2学期通知表の成果で志望校先を決めていく非常に重要な時期に差し掛かってきます(>_<)
後で「もっとやっておけば良かった・・・」などと後悔しないようにして下さい！

今回は「復習」の大切さについて。
どの塾でもおそらく授業で行ったことの復習をしっかりするように指示が出るはずです。
なぜ復習が大切なのでしょうか？その「なぜ必要なのか」を事前に知っておくかどうかで取り組む姿勢にも変化が出るはずです。
忘却曲線ってご存じでしょうか？学習した内容が時間が経つにつれてどのように忘れてしまうかを表したグラフです。
20分後には42％、1時間後には56％、1日後には74％、1週間語には76％、1ヶ月後には79％・・・学習した内容を忘れてしまうのです。
ということは、塾以外で何もやらない人は当然成果が出ないですよね。塾に行っているだけ・・・では駄目ということです。
それを防ぐのが「復習」です！復習を定期的に行っていくことで、忘れている部分を復活できます。その繰り返しが定着につながるのです。
Q-STUDYでは宿題についても「事前提出制」を行っています。1週間後に慌てて宿題をやるのでは無く、少しでも定着強化できるように各授業の約4日後までに提出するように各々のクラス・科目で提出日が設定されます。9月からは後期の授業がスタートしますので、時間割も改めたコマもありますので、初回授業では事前宿題提出日の設定を生徒と共有してから授業開始となります。
この積み重ねが短期間での定期テストの成果➔通知表upにつながります＼(^O^)／
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